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<金融危機>リストラに怯え首しめ自殺、うつ病罹患も―台湾

アメリカのサブプライムローン問題に端を発した金融危機で世界中が不況に陥りつつありますね。
日本でもこの不況で、派遣社員の首切りが大問題になっています。
年越し派遣村なんていうのも登場しましたね。
とても苦しい時期です。
リストラ首切りによるストレスや生活苦から、うつ病になる人も増えるのではないでしょうか。
Yahooで見つけたニュースを紹介します。

2009年1月6日、台湾台中県の38歳の男性が4日、病気を原因としたリストラに怯え、自らの首をしめて自殺したと報じられた。台湾紙・聯合報の報道を中国新聞社が伝えた。

自殺したのは化学製品企業に技術人員として勤めていた男性。勤務先の人事部長によると、男性はうつ病を患っており、会社は休職を勧め、男性はそれに従った。しかし、休職に入ってまもなく、男性は「職場に復帰したい」と電話してきたという。男性は県機関の協力を経て勤務先と交渉し、ほどなくして復職した。
(中略)
従業員1万3000人を擁する男性の勤務先は金融危機の影響を受け、職員らに月当たり3〜4日の無給休暇をとるよう命じていた。


レコードチャイナの記事より参照

日本国外でも不況は深刻です。
このニュースでは台湾の男性の不幸を取り上げています。
記事を読む限りでは、仕事のせいでうつ病を患ったのかは定かではありませんが、うつ病が男性を精神的に追い詰めたことは間違いないでしょう。

日本では定額給付金などという生活援助金だか景気対策費だかの選挙対策のばらまきだかよく分らないお金が2兆円も投入される予定だそうですが、是非今本当に困っている人のためになることにお金を使ってもらいたいものです。

また、この問題では企業のメンタルケアも重要であることが浮き彫りになりました。
うつ病病気ですので休職を勧めることは間違いではありませんが、そうなる前のメンタルケア・予防こそが企業には必要なのです。
特に多くの従業員を抱える大企業ほどその責任は重いでしょう。

今後日本でも同様のニュースが頻繁に飛び交う、というような状況にならないことを祈ります。

Tag : うつ病 病気 企業のメンタルケア リストラ サブプライムローン 台湾 首切り 年越し派遣村

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